
amazonギフト券買取サイトでは、ギフト券の種類によって買取率を分けている業者があります。
流通量が多いamazonギフト券は、Eメールタイプ、カードタイプ、印刷タイプの3種類です。
この3種類のamazonギフト券でも、とくに換金の需要が高いのはEメールタイプです。
amazonギフト券買取サイトのEメールタイプの買取率を確認すると、「再送可」「再送不可」と区別している場合があります。
買取サイトによっては、再送の可否によって買取率が変わります。
このページでは、amazonギフト券Eメールタイプの再送可と再送不可に関して解説していきます。
目次
amazonギフト券Eメールタイプの再送とは
Eメールタイプのamazonギフト券を購入してプレゼントする場合、相手にEメールで送るはずです。
ですが、うまくメールが相手に届かなかったり、ギフト券情報を紛失してしまったりすることもありえます。
そんなときに、Eメールタイプのamazonギフト券なら、再びギフト券番号を再発行して送り直すことができます。
これを「再送」と呼んでいます。
再送可のamazonギフト券とは
再送可は、手持ちのamazonギフト券が再送できるギフト券のことです。
再送は、該当のamazonギフト券を購入したamazonアカウントの所有者(購入者本人)しかできません。
自分で購入したamazonギフト券は、再送できるので再送可のギフト券になります。
再送不可のamazonギフト券とは
手持ちのamazonギフト券Eメールタイプが、再送できなければ再送不可にあてはまります。
再送不可のamazonギフト券は、プレゼントとして貰ったギフト券やamazon以外のオークションやギフト券売買サイトなどで購入したEメールタイプのギフト券です。
自分でamazonから購入していなければ、再送不可のamazonギフト券になります。
Eメールタイプの再送の注意点
ただし自分で購入したamazonギフト券でも、以下の場合には再送できません。
- ・Eメールタイプ以外の種類
- カードタイプなど他の種類のamazonギフト券は再送できません。
- ・アカウントへ登録済み
- 自分や第三者がamazonのアカウントへ登録したギフト券は再送できません。
- ・使用済み
- 再送は未使用のギフト券だけです。使用したギフト券は再送不可です。
- ・有効期限切れ
- 使用期限の過ぎたamazonギフト券は再送できません。
amazonギフト券を再送すると、もちろん再送前のギフト券のコード番号は無効になります。
再送できるamazonギフト券は、有効期限内、アカウントへ未登録、未使用のEメールタイプのギフト券に限ります。
再送の条件にあてはまるamazonギフト券は、何度でも再送できます。
Eメールタイプのamazonギフト券を再送する方法
再送は、amazonへログインして行います。
再送できるamazonギフト券を購入したアカウントでamazonへログインして、「注文履歴」を選択します。
注文履歴から、再送したいAmazonギフト券の「注文の詳細」選びます。
注文の詳細にある「ステータス」から、「再送」をクリックします。
再送先のアドレスの入力欄へ進むので、amazonギフト券を送りたい先のEメールアドレスを入力してください。
「ギフト券を再送信」のボタンを押して再送すると、指定したメールアドレスあてに新しいamazonギフト券のコード番号が送信されます。
「amazonギフト券のEメールタイプの再送可と再送不可の違いとは?」まとめ
買取サイトによっては、再送可と再送不可の買取率が違うことがあります。
買取率を分けている業者では、再送不可のほうが買取率は下がる傾向にあります。
買取サイトへの申込者以外が購入したamazonギフト券は、不正ギフトの恐れがあり、業者側も警戒していると予想されます。
もし再送不可のギフト券を持っていて、amazonギフト券買取サイトの利用を検討しているのなら、再送可と再送不可の買取率が同じ業者を選ぶと損しません。
優良なamazonギフト券の買取業者は、ほとんど再送可と再送不可で換金率を変えていません。
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